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水餃子
具の作り方
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【材料】豚肉の挽肉、ニラ、椎茸、生姜  【調味料】醤油、サラダ油、ごま油
各材料の分量は作る量によって違うだけど、上記写真の肉の量ぐらいなら、ニラ半束、椎茸3、4個、生姜半粒。椎茸は生、乾したものどちらでも構わないが、乾し椎茸の場合は水に戻してから使う。
※白い脂身が入った挽肉を選ぼう。普通のスーパーではあまり売られていないので、お肉屋に行けば多分置いてあると思う。
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ニラ、椎茸、生姜を刻んで挽肉と一緒に鉢に入れる。
最初に醤油とサラダ油を入れ、箸でいっぱいかき回し、途中様子を見ながら醤油、サラダ油を足して、その時ごま油も入れ、段々粘りが出て来る。
※塩入れない為、醤油を多めに入れても大丈夫。味見をしながら醤油を加減する。また、粘りを出す為にサラダ油を多く入れることでちょっと驚きかもしれないが、大丈夫。
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こんなに粘りある具が出来上がり。間違いなし食べる時肉汁が出る。
皮の作り方
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【材料】薄力小麦粉
小麦粉を鉢に入れ、水を注ぎながら箸でかき回す。手で捏ねるぐらいになったら水入れを止め、暫く手で捏ねる。
出来た生地を鉢に入れたままラップを掛け、20分ぐらい寝かす。
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板に小麦粉をふりかけて、生地を適当に分け、いくつかの細長い棒状にする。
ナイフで均等に大きさに切り、そして断面を下又は上にして1個ずつ手で押す。
※生地が伸ばすのでやや小さめに切った方が良い。
  
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片手で先ほど押した丸い生地を回しながら、片手が麺棒で生地の周り3分の1まで押し戻す。出来た皮は真ん中厚め、周り薄め。この作業は結構難しい!説明し難いので、もし出来なければ、市販の餃子皮を使おう。
餃子作り方
      
皮に具を乗せた後、皮の端を真ん中から両側にかけてくっつける。
※必ずお皿に小麦粉をふりかけてから餃子を乗せる。そうでなければ、皮はお皿にくっ付けてしまう。
      
鍋に水を入れ(多めに)、火をかける。沸いたら餃子を入れる(入れる時餃子を鍋とくっ付かないように杓子などで軽くかき回す)。
餃子を入れた後やや弱火にする。暫く泡が出来、餃子が浮いて来たら少し水をかける。それを2、3回繰り返し、段々皮が透明になってくる(10分間ぐらい)。
皮が透明になったら出来上がり。穴杓子又はざるに入れ、冷たい水に通し、お皿に乗せ水餃子が完成。
ちょっとした裏技
※生餃子の保存方法
  
お皿に入れた状態でそのまま冷蔵庫の冷凍室に入れる(ラップも掛けない)。40分〜1時間ぐらい経って皮が硬くなったら、冷凍室から取り出し、ビニル袋に入れ、再び冷凍室に入れて保存する。食べたい時冷凍室から出して、解凍せず普通に水餃子又は焼餃子にすれば良い。

ポイント挽肉の選びは一番重要!脂身ある肉かどうかによって具の柔なかさが全く違う。特に肉汁出る具を作りたいなら!